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90 補聴器の修理

更新日:2021年11月4日

メールの内容

私の祖母が熊谷市在住です。
祖母は寝たきりで、片耳の聴力が全くなく、残った片耳も補聴器をつけなければ会話も出来ない状態です。数年前に障害者手帳で助成を受けて補聴器を購入しました。今回補聴器が壊れてしまい、8月下旬に市役所で「市役所から販売店に連絡をして見積もりをとって、市役所から書類を送る」と言われ、待っていました。しかし、1ヶ月経っても何も連絡がないので、こちらから市役所に連絡をすると「1ヶ月前に見積もりを依頼したが、販売店から見積もりが来ない状態です。販売店に至急見積もりを送るように言いました。見積もりがきたらすぐに書類を送ります」と言われました。それから半月経ってもまだ連絡がこないので、またこちらから市役所に連絡すると「勘違いでした。そちらから販売店に連絡して見積もりを取ってください。」と言われました。
この職員の対応はいかがですか?
仕事に対する責任感はないのでしょうか?
こちらから連絡しなければ、気づきもせずに対応してませんでしたよね
市役所から一度も連絡はなく、全てこちらからですし、こちらから連絡しなくても、1ヶ月経った時点でおかしいと思うだろうし、一度対応したのに間違えに気づかない怠慢としか思えません。
一つ一つの仕事をきちんと誠実に対応していたら、こんな事はおきないのではないでしょうか?
補聴器が壊れてから1ヶ月半、祖母は全く耳が聞こえない状態で過ごしていました。残り少ない人生で1ヶ月半もの間、音を奪われた事、責任は重いと思います。

回答(令和3年10月12日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
 この度は、補聴器の修理に当たり大変なご迷惑をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。
 職員には日頃から、市民の皆様からのご相談を丁寧に伺い、適切に対応するよう指導しているところです。
 今回のご指摘を受け、職員には分かりやすい説明を心掛けるとともに、相談者の方の実情を考慮し、丁寧に対応するよう改めて指導し、市民の皆様へのサービス向上に努めてまいります。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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