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125 流山市の様な子育て仕組み作りを

更新日:2022年1月24日

メールの内容

テレビ番組で見ましたが、流山市の保育の仕組みを熊谷市も早急に取り入れる必要があると感じました。
ここ数年で人口5万人増達成!
保育送迎システム
送迎ステーションに子供を連れて行く事で各保育園への送迎を担当者が責任を持ち送迎を管理
1日100円(月最大2,000円)
子育て世代への市からの補助(約10万円)
建物や土地等がある熊谷市ならすぐに出来る仕組みです。
真似出来ない訳がありません。
出来ないというならその理由を知りたいです。

回答(令和4年1月11日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
 子育てについてのご意見をいただき、ありがとうございます。
 本市では、籠原駅を利用して通勤する方などを対象に、駅前に、ことぶきイーサイト保育園が整備されており、周辺の保育所への送迎、保育を行う、送迎保育ステーション事業も、平成13年度から行っております。熊谷駅については、現在、駅ビル内に、新里第二保育園が整備されておりますが、熊谷駅周辺での送迎保育ステーションは実施しておりません。今後、熊谷駅利用者の送迎保育のニーズ等を調査し、事業の実施の可能性について検討していきたいと考えています。
 次に、子育て世帯への給付についてですが、臨時特別給付金として、18才以下の子ども1人当たり10万円を支給しています。また、保育士の人材確保策として、保育所の職員に対して、年末手当に6万円の補助を行っています。
 こうした子育て施策を推進することにより、「親も子も笑顔が輝く熊谷」を創り、選ばれるまち、住んで満足できるまちを目指してまいります。

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