このページの先頭です

104 学校給食の公立小中学生以外の販売について

更新日:2021年11月17日

メールの内容

義務教育期間中、美味しい給食を食べることができ、その味が恋しく思います。そこで、給食を一般の方向けに食堂のような形で販売してみるのはどうでしょうか?そうすることにより地産地消へもっと繋がりますし、話題性の確保にもなると思います。一定以上の売り上げ効果や、人気は得られると思いますがどうでしょうか?

回答(令和3年11月11日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
 本市の給食をお褒めいただきありがとうございます。そのようなお声をいただくことは、安心安全でおいしい給食を提供できるよう、日々取り組んでいる栄養士や調理員にとって大きな励みとなります。
 さて、ご提案の給食の一般提供ですが、現在の本市給食施設の設備等では、学校給食以外の調理・提供を行う余力はなく、困難であると思われます。
 しかしながら、地元食材を使用した給食を一般に提供することは、地産地消の意識を高めるとともに、地域の活性化にもつながりますので、計画している新給食施設の建設計画において、ご提案の方法も含め何ができるかを検討してまいります。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

令和3年4月から

サブナビゲーションここまで