54 スケートボードの施設建設
更新日:2021年10月27日
メールの内容
オリンピックで10代の選手がスケートボードでメダルを受賞しました。
熊谷でも是非スケートボードの出来る施設の建設をご検討ください。
17号沿いのコミュニティ広場等はいかがでしょうか?
回答(令和3年7月29日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
現在開催されている東京2020オリンピックの新種目として採用されたスケートボードにおいて日本代表選手がメダルを獲得したこと、また、近年ローラースポーツの人気が高まっていることは認識しております。
熊谷市内では、市街地から離れていますが、妻沼運動公園の一角に無料のスケートボード場を整備しております。
今後、ローラースポーツに対するニーズを把握し、騒音などの問題を含め、スケートボード場施設建設の可能性について研究してまいりたいと考えております。
なお、コミュニティ広場につきましては、埼玉県と共同で整備を進める北部地域振興交流拠点施設(仮称)の建設予定地のため、現在のところは、暫定利用として催し物等で活用できる多目的広場としておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。