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82 子宮頸がんワクチンの延長のお願い

更新日:2021年11月4日

メールの内容

高校1年の娘がいます。
子宮頸がんワクチンの延長はできませんか?
クーポンの期限が来年の3月、急いで今月の19日に予約を取りましたが、12歳以上のコロナワクチンの予約が21日に解禁されコロナを優先すると子宮頸がんのクーポンは期限切れになります。
先程、母子健康センターに問い合せたところ、期限の切れた分は実費でと言われました。1回15,000円はとても払えません。
諦めるしかないです。
異種のワクチンは2週間空けば可能と聞きましたが、不安があります。
他の自治体では1年延長というところが多数あります。
日本産婦人科学会も先日、厚生労働省に要望を提出したそうです。
子宮頸がん延長できないのであれば富岡市長はどちらを優先させた方がいいと思いますか?

回答(令和3年9月15日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
 子宮頸がんワクチンは法に基づく予防接種であることから、本市におきましても国の方針に基づき、積極的勧奨を差し控えております。そのため、現時点では期限の延長を行っておりませんが、○○様がニュースでご覧になられたように、8月下旬に日本産科婦人科学会が厚生労働省に要望書を提出しましたので、今後の国の動向を注視していきたいと考えております。
 また、新型コロナワクチン接種と子宮頸がんワクチン定期接種は2週間以上の間隔を空ければ可能となりますので、期限内の接種をご検討なさってみてください。

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電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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