105 ご当地ナンバーについて
更新日:2021年11月24日
メールの内容
以前にラグビーワールドカップやオリンピックを記念したナンバープレートがございました。
その他でも現在は各地域のご当地ナンバーが賑わっておりますが、熊谷ナンバーでのご当地ナンバーの検討はございますでしょうか。
熊谷ナンバーの地域は広く、的を絞った図柄の選定は難しいと思いますが、地域愛の証としてはとても良いと思います。
回答(令和3年11月18日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
郷土・熊谷を思うご提案をいただきありがとうございます。
「地方版図柄入りナンバープレート」の導入については、国土交通省自動車局の「地方版図柄入りナンバープレート導入要綱」によりますと、「図柄は地域名表示毎に1種類」とされています。
熊谷ナンバーとなる対象地域は、本市のほか、秩父市、本庄市、深谷市、鴻巣市、加須市など9市15町1村の広範囲にわたり、それぞれの市町村とも魅力ある景勝地や観光スポット等があります。
そのため、○○様のご意見のとおり、図柄の選定に当たり、対象地域内の住民の合意形成の困難さや、他市町村や県、国との調整などの課題が見込まれ、現時点では検討しておりません。
なお、ラグビーワールドカップ2019や東京2020オリンピック・パラリンピックの際の特別仕様ナンバープレートは、大会の開催記念と機運醸成を目的として、国土交通省が主導し作製したものです。