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150 ガードレール及び右折信号の設置のお願い

更新日:2022年5月10日

メールの内容

いつも市民のために御尽力頂きありがとうございます。
タイトルの件についてですが、まず1つめのガードレールについて、ベルク玉井店の東側の別府中央通りへと向かう道路が別府小学校の通学路となっているのですが、道幅が狭いのに車通りが激しく、しかも朝夕は特にスピードを出して走り抜ける車が多くいます。
白線の内側を歩いても、車同士がすれ違う時など歩行者すれすれを走り抜ける事もあり以前から危険を感じていました。
4月から我が家の子供もその道を通う事になるのですが、最近はニュースで車が子供の列に突っ込む事故が頻繁に報道されますし、その道を子供だけで歩かす事に不安を感じます。
そこで、道路の片側だけでもガードレールを設置して子供が安心して歩けるようにしていただけるようお願いします。
2つめの右折信号の設置について、別府中央通りの東和銀行の近くの交差点の信号なのですが、フレッセイの前の道が開通した事により車の交通量が増えたため中々右折が出来なくなりました。
信号がギリギリでも対向車が止まらずに直進してくることも多く危ないです。
右折信号があれば安全に右折出来るので、是非設置をお願いします。
お忙しいとは思いますが、以上2つ是非ご検討お願い致します。

回答(令和4年3月7日)

いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

ご連絡をいただきました路線については、平成25年度に、ゾーン30の規制が行われ、車両の最高速度が時速30kmに制限されている区域となっております。また、同時に、歩行者の通行するスペースを確保する目的で、センターラインを消去し、路側帯の拡幅を実施しております。
担当職員が現地を確認したところ、ご指摘のとおり、制限速度を超えると思われる速度で通過する車両が見受けられ、何らかの対策が必要と感じております。
しかし、ご要望をいただきました連続的なガードレールの設置については、民地からの出入りが制限されることから、地域の皆様のご了解のもとに進める必要があり、設置まで時間がかかることが想定されます。まずは、交差点部での車両の出会いがしらの事故による歩行者の巻き込み事故防止のための安全対策や、直線部での車両の速度抑制対策について、熊谷警察署と協議しながら進めたいと考えております。
右折信号機設置については、信号機を所管する熊谷警察署にお伝えしましたが、「現状の交通量では渋滞による走行に支障が生ずるおそれが無く、信号機設置基準を満たさないことから設置できません。」との回答がありましたので、ご理解をいただきたいと存じます。

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