熊谷市ホームページの考え方

本市ホームページは、市民の皆さんへ熊谷市の行政情報等をご案内するとともに、市内外の皆さんに熊谷市への理解を深めていただけるよう幅広い情報を提供します。
また、子どもやお年寄り、障害を持った方など誰もが分かりやすく、使いやすいホームページを目指します。

ウェブページの作成にあたり、いわゆるユーザビリティ・アクセシビリティに配慮し、誰にでも支障なく利用できるホームページを目指すため「熊谷市ホームページ作成のガイドライン」を整備しました。
このガイドラインで定めた遵守すべき項目は以下のとおりです。

1. ページのタイトルにはユーザーが内容を識別できるよう、簡潔なタイトルをつける。
2. 専門的な用語を避け、わかりやすい文章にする。
3. 1ページの長さは適切な長さにし、深い階層にはしない。
4. ホームページ内は常に最新の情報を掲載することをこころがけ、情報の発信元、もしくは問合せ先を明確にする。
5. 点滅や動画は必要最少限にし、どのブラウザでも正常に表示されるページを作成する。
6. フォントの指定に注意する。
7. ファイルの大きさと容量に注意する。
8. 機種依存文字等の使用はしない。
9. ファイル名、フォルダ名は半角小文字の英数字を使用する。
10. 画像情報には簡潔な代替テキスト（ALTテキスト）を用意する。
11. フレーム（画面分割）は使用しない。
12. 画像解像度1024ドット×768ドットを想定し、横スクロールしないページを作成する。
13. 見た目の表現にはスタイルシートを用いる。
14. 本市ホームページのどこに位置しているかを把握できるような情報を提供する。
15. 本市ホームページ内のページは、同一ウィンドウに表示し、新しいウィンドウは開かない。

1. 文字や画像などのコントラスト（明暗や色彩の対比）はハッキリさせる。
2. リンク文字列の色は初期設定のままにする。
3. 背景画像は使わずに，背景色を指定する。

1. BGM(バックグランドミュージック)は流さないようにする。
2. 動画や音声ファイルなどを使う場合は、ユーザーが再生、停止できるようにする。
3. 単語の間にスペース(空白)を入れない。単語の途中で改行しない。
4. 単位や日時は日本語表記にする。
5. リンク文字列は分かりやすい単語(文章)にする。
6. クリッカブルマップには文字リンクを併記する。
7. テーブル構造の読み上げ順に配慮する。
8. プルダウンメニューは必要最小限に。
9. 作成したページは、実際に音声読み上げソフトで聞いてみる。
   

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なお、本市ホームページに掲載されている文書・画像等の無断使用・転載を禁止します。
ただし、熊谷市ホームページ内の各ページに特段の定めがある場合には、その取り扱いが優先されます。

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