99 〇〇中学校の制服について
更新日:2023年3月16日
メールの内容
先日八木橋に行ったときに、熊谷市内の中学校の制服が飾られているのを見ました。その中で○○中学校の制服だけが、古いデザイン(言い方が悪いですが)で今の時代に合っていない感じがしました。どこの中学校も女の子は可愛いリボンにチェックのスカートのブレザー、男の子もかっこいいブレザーの学校ばかりなのに、○○中学校の女の子の制服は、丸襟に紐のリボンで男の子は学ランでした。制服もジャージももう少し今の時代にあったデザインにしていただくことが、将来の○○の子どもたちのためにも良い気がしてメールさせていただきました。同じ熊谷市立なのに、市街地と郊外で制服やジャージのおしゃれさが全然違うのでは、子どもたちがかわいそうです。結婚してから○○に住み始めましたが、私が子どもとお散歩をしていると、明るく笑顔で挨拶をしてくれる○○中学校の生徒さんたちがいて、とても嬉しく感じています。私の子どもたちが中学生になるのはまだまだ先ですが、子どもたちが憧れるような令和の時代にあった制服になることを強く要望します。
回答(令和4年12月116日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
本市の中学校の制服につきましては、各校でデザインを決めており、上着が学ランの学校は半分以上で、リボンの有無についても様々です。
制服は、校風や母校への思いが込められた、いわゆる学校のシンボルであり、制服への憧れで中学進学への期待感が高まることもあると思います。
いただいたご意見につきましては、教育委員会を通じて○○中学校へ伝えましたので、ご理解をいただければと存じます。