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98 滞納請求の文書と中古住宅の実態調査について

更新日:2023年3月16日

メールの内容

1.固定資産税の滞納がありますが、担当の〇〇さんと相談して、分納をしております。分納の期限が少し遅れた程度で、「あなたはすでに差押の対象候補者です」とか「差押対象候補者は財産調査が行われます」とか威嚇文書を送付するのをやめてほしいです。私は他の自治体にも固定資産税を支払っていますが、少し予定がズレた程度で、このような威嚇文書を送付してくる自治体に出会ったことがありません。将来は熊谷に住もうかと思っていますが、こういうことがあるととても嫌な気持ちになり他へいきたくなります。文書の差出人は小林市長になっておりますが、市長はこうしたことを把握し認識し、その上で送付されているのでしょうか?
2.当該の一戸立て中古住宅の地盤は、年々に地盤沈下していて、家が傾いて人が住める状態ではありません。隣家との屋根と屋根とがぶつかりあって壊れかけている状態です。家の中は床がひどく傾いており、物が倒れたりして、とても危険で住める状態ではありません。家があっても明らかに住めない状態であるのに、通常の固定資産税の算定で、何年も払い続けるのはいかにも不合理であると思います。何か勘案した救済措置を考えて欲しいと思います。ぜひ、実体調査を行って、対策を考えてください。以上の2点を、申し送りいたします。ご精査し対応してほしいと強く望みます。

回答(令和4年12月14日)

 
 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
 
 催告書につきましては、現在、埼玉県内で実施されております「滞納整理強化期間」の一環として、納付確認のできない税金があるかたを対象に、一斉に発送しております。この場合、分割納付のお約束があるかたであっても対象となっております。
 また、固定資産税等の課税につきましては、家屋等の状況を勘案した上で対策を検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。なお、詳細につきましては、後日、担当課である資産税課から連絡させていただきます。

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