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55 病児保育&具合いの悪い子供の兄弟の保育園利用について

更新日:2022年10月18日

メールの内容

保育について、2点改善してほしいことがあります1点目は、病児保育の人数枠を増やしてほしいことです。○○病院の病児保育室は、希望しても利用できないことが多々 あります。保育士の確保は大変かもしれませんが、熊谷市の病児保育園を増やしてほしいです。そして、軽度でも保育園に預けられない症状の時には、どんな場合でも受け入れてほしいです。もし、増やす事が難しいのであれば、民間のファミリーサポート等を利用しますので、その費用を補助して下さい。
2点目は、保育園の発熱時の対応です。現在は解熱してから24時間経過しないと登園できないのですが、赤ちゃんはちょっとした事でもすぐに熱が出ます。そして、すぐに下がる場合もあるのです。その場合でも熱を出した日と次の日は絶対登園できません。コロナでもなんでもなくて元気でもです。厳しいです。また、発熱児童の兄弟の登園も不可、というのも改善してほしいです。保育園にて発熱した場合、コロナの心配もあるので発熱児童の兄弟も一緒に連れて帰るのはわかりますが、コロナではなく他の病気(風邪等)だった場合には、元気な子だけは預かってほしいです。結局そこで、1人は病児保育を利用しますが、もう1人は預け先がないので、高いお金を払って民間に頼むしかないのです。子供が体調不良だからといって、必ずしも自分も休めません。どうしても預けなければならない状況もあるので、ぜひ子育てしやすくなるよう改善を希望します。

回答(令和4年7月29日)

 
 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 病児保育につきましては、定員を上回る場合や利用されるお子様の相互の感染予防等の観点から、部屋を分けてお預かりしているため、その病状に応じて定員に満たない場合でもご利用いただけないことがあります。なお、お子様が病気回復期にある場合には、○○様のお宅からは少し離れてしまいますが、○○保育園において病後児保育も実施しておりますので、ご利用をご検討ください。
 また、発熱時の保育園の対応につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、厚生労働省からの通知により、発熱があった場合には解熱後24時間以上経過し、呼吸器症状が改善傾向になるまでは、登園をお控えいただくことになっております。しかしながら、お子様によっては平熱に個人差があること、また、医師によって呼吸器症状等が新型コロナウイルス感染症によるものではないと判断された場合には、一律に登園をお断りするものではありませんので、主治医と入所されている保育所にご相談いただきますようお願いいたします。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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