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101 学校連絡の電子化について

更新日:2023年3月16日

メールの内容

現在、小学校への連絡は電話ですが、アプリを導入してはもらえないでしょうか? お休みの連絡は朝、学校へ電話していますが、電話連絡ですと時間が限られますし、学校からの電話をいただいた際にも出られないということもあります。今回未就学児の兄弟に軽い風邪症状があり数日お休みしたのですが、毎朝7時45分に電話をするというのが少々負担でした。早すぎてもご迷惑で、遅いと学校からの電話をいただいてしまいます。また、登校班の児童に休みを伝えるのも、たまたま連絡先を交換した方がいたのでLINE連絡ができたのですが、それも朝早くなのでなかなか気づいてもらえなかったりもします。子どもを〇〇園に通わせていますが、そちらではコドモンというアプリを使っています。バスの運行状況や伝達事項、園だよりもそこで配信されます。日々の健康観察もアプリに登録することになっており、 保護者としては管理が楽で助かっています。お休みの連絡もアプリですることになっていますが、数日休みが続いたときには心配してくださり、電話をいただくこともあります。私立の幼稚園とは違うのかも知れませんが、先生方の負担も減らせるのではないかと思いますし、保護者の負担は確実に減るので出来たら導入を検討していただきたいです。導入に際してのコストなどのことがあるとは思いますが、ぜひ検討お願いします。

回答(令和4年12月16日)

 
 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
 
 保護者の皆様には、ご家庭での新型コロナウイルス感染症の感染予防や、お子様の健康観察、体調不良となられた際の連絡等に、ご協力をいただき感謝を申し上げます。
 ご提案の学校連絡の電子化ですが、コロナ禍でご家庭から学校への連絡件数が増加しており、また他の自治体で導入事例も増えていることから、現在、各学校の実態を確認しているところです。
 保護者の皆様への負担軽減につながることから、学校からの意見やコスト等を検証しながら本市での導入について検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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