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132 保育園無償化について

更新日:2023年4月14日

メールの内容

以前の回答(市長へのメール№99)で、第2子についても無償化の検討はないとのことでしたが、深谷市ではついに第1子まで拡大されるそうです。
「令和8年には~」などと回答されていましたが、それでは「いま」困っている、「いま」子育てをしている子どもは大きくなり、恩恵が受けられないのがわかりませんか?そんな先の話をされたところで、うちには関係ないとガッカリするだけであり、もう次の子どもの予定がなければ、極論ですが、関係ないからそんな施設いらない、とすら思います。ならば、少しでも恩恵が受けられる、子育てに手厚い町に引っ越そう、家を建てるならそちらへ、とも考えます。深谷ならすぐ隣ですし。 私は妊娠中、妊婦タクシーもなく困り果てました。子どもを産んでも、優しくないことばかりで、物価は上がり続けているのに、出て行くお金は増える。働かなければ食っていけないが、働けば働くほど保育料でほとんど出ていってしまう。子どもとの時間を諦めて、生きていくために働いているのに、これでは何のために働いているのか。本当に途方に暮れます。
どうか、「いま」子育てをしている世帯に、分け隔てなく支援を。

回答(令和5年2月24日)

 
 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
 
 保育料は、保護者の方の市民税所得割額に応じて算定しております。国や県の基準に従って、2人目、3人目以降の保育料を軽減するほか、幼児教育・保育の無償化により3~5歳児クラスの保育料は無料となっております。
 深谷市が、来年度から3歳未満児の保育料の無償化を第1子まで拡大すると発表したことは承知しております。本市も子育て世代の経済的な負担軽減は重要であると考えており、これまで、保育需要の高い0~2歳児の受入れの拡大や、籠原駅における保育ステーション、病児病後児保育や送迎病児保育の実施など、多様な保育ニーズへの対応と保育サービスの充実に取り組んできました。さらに、今後は(仮称)中央保育所の新設や、令和5年度中の熊谷駅における保育ステーション開設を予定しており、引き続き、保育の質の向上や、子育て世代の支援に取り組んでまいりたいと考えております。

 保育料の負担軽減等の経済支援につきましては、事業効果や財政負担等も勘案し、国や県の動向等に注視しながら、適切に対応していきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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