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28 児童のマスク着用について

更新日:2022年8月19日

メールの内容

厚生労働省から『屋内・屋外におけるマスクの着用について』 考え方が示されました。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000942851.pdf(外部サイト)

この考え方に準拠し、児童がマスクを外して活動出来るシーンを増やして下さい。 長時間、長期間マスクを着用すると、酸素濃度が下がり子どもの脳の発達に悪影響があります。学習効率も落ち、コミュニケーションにも弊害があります。 最近では、マスク着用は感染防止という本来の目的から離れ、マナー化していると感じます。 子どもたちの健全な発達のため、不適切なマナーは廃止すべきと考えます。ぜひ、学校長をはじめ先生方から率先して、マスクを外すようご指導願います。これは他人任せにしているのではなく、いくら親がマスクを外しなさいと言ったところで、 マスクをしていないと変な目で見られるとか、何でマスクしないの?と聞かれるとか、子ども自身が周囲を気にして外すことができないからです。マスク着用はもともと学校からの指導の下で徹底されたことでもあるので、ぜひ学校主導で外すよう指導して下さい。よろしくお願い致します。

回答(令和4年6月7日)

 
 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 
 
 本市の小・中学校では、国や県の方針を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策と熱中症対策を行っております。
 したがいまして、体育の授業や休み時間など屋外で活動する場面では、人との距離を十分確保し、会話を控える等の感染対策を行い、必要に応じてマスクを外す指導を行うよう教育委員会から各学校に通知しております。
 子どもたちの安全を最優先にして教育活動を行っていきますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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