27 市立小学校等道路側に面した樹木の管理について
更新日:2022年10月4日
メールの内容
市内小学校の道路に面した樹木で、電線に掛かっていたり、大きく伸び切っていたり、大きな枯れた老木がそのままになっているといったケースが少なくありません。特に国宝に指定されている聖天山近隣の市立妻沼小学校の樹木の状態は昨今の自然災害発生の頻度からも危険な状態と言えます。樹木の高さがあり大き過ぎるため常に電線にも掛かっており、これからの季節、落雷の危険や沿道に枝が落下するなど車道側にも影響も出ており事故等の危険を感じます(地域住民のご意見多数)…限りある熊谷市の観光地のひとつでもありますので、事故等が起きる前に市政として利根川に近いこの地域は大雨や突風、落雷も多いため早急な対応をお願いしたいと思います。
回答(令和4年6月7日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
今回、ご指摘をいただいた妻沼小学校の現状を確認の上、現在、樹木剪定の準備を進めております。
小・中学校の樹木につきましては、大雨や強風等による枝の落下や倒木、電線への接触による火災等事故の未然防止のため、各学校長には、定期点検や必要に応じた樹木の剪定、伐採の実施を指導してきましたが、今回のご指摘を受けまして、改めて周知徹底いたしました。
引き続き、安心安全な学校運営に努めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。