このページの先頭です

130 荒川公園の再整備の周知について

更新日:2023年4月14日

メールの内容

100億円の予算で進められている荒川公園の再整備は、これまでと桁違いの運営費用(赤字)を必要としています。このことを市民に広く公開することもなく、足早に事業を進めることに危機感を持っています。公開しているつもりなら、広報の仕方に工夫が必要です。地区の説明会を見る限り、担当部署は縦割りで、荒川河川敷・文化センター・統廃合が検討される桜木小学校・市民体育館・荒川公園・市道一帯の総合的で一体化した開発のお考えは難しい様子です。大きな予算を使うのに、中期的な計画も無いのはもったいなくないですか?
この大きな事業について、市民に広く案内しパブリックコメントの募集記事を、3月の広報誌に掲載できませんか?
地方自治は住民自治です。謙虚で丁寧な方法で市民への情報発信・説明をお願いします。

回答(令和5年2月24日)

 
 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 パブリックコメントについてのご案内は、荒川公園周辺再整備基本計画(案)を市役所や各行政センターに配置するとともに、市ホームページへの掲載、メール配信サービス「メルくま」での配信により行いました。また、近隣にお住まいのかたや施設を利用されている皆様へ向け、休日(2月11日)と平日の夜間(2月13日)に説明会を開催したところです。
 本計画は、令和2年3月策定の「熊谷市個別施設計画」に基づき、老朽化した市民体育館の建て替え、隣接する荒川公園と一体的な再整備を検討しております。同計画(案)は、関係部署と協議を重ねた上で全庁的に調整したものですが、これで確定ではなく、現段階での案をお示ししているものです。
 今後は担当課にパブリックコメントなどでいただいたご意見への対応を検討するとともに、地元の皆様などへ丁寧に説明を行うよう指示をしましたので、ご理解をいただきたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

令和4年4月から

サブナビゲーションここまで