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125 児童クラブの保留通知について

更新日:2023年4月14日

メールの内容

低学年の子どもがいる親です。
この度、児童クラブの保留通知を受け取り、とても困惑しています。共働き家庭のため、まだ低学年の子どもの放課後の安全をどう確保すればいいのか、長期休みは朝から晩まで一人で家で待たせなければいけないのかと強い不安を感じています。周囲でも同じ状況の人が多く、○○小学区だけで20人弱の保留がでている状況です。
○○小は空き教室がなく、また既存の児童クラブがある児童館の増設も条例のため困難とお聞きしています。困った市民、子どもがいる状況が続いている中で、何も解決策を考えていなかったことに失望を感じています。しかし、それよりも今は、前例にとらわれずにあらゆる手段を検討して子どもたちの受け皿を増やすことを考えていただけないでしょうか?
政府が異次元の子育て支援を訴える今、既存の方法で受皿を増やせないのであれば、視点を変えた解決策を検討してほしいです。例えば、近隣のショッピングセンターの空施設や市有施設の一部を使用しての児童クラブを作っていただけないでしょうか?また、小学校の体育館にある会議室などを利用しての新設は検討できないでしょうか?
既存のやり方にとらわれず、どうか子どもたちが不審者による恐怖や、事件・事故に巻き込まれることがないよう、大胆な対応をとることを強く希望します。どうぞよろしくお願いします。

回答(令和5年2月16日)

 
 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
  
 この度は、保留のご案内となってしまい、申し訳ございません。
 現状では周辺に児童クラブとして利用できる施設等はありませんが、可能な限り多くのお子様をお預かりできるよう現在調整をしているところです。
 また、より多くのお子様に児童クラブをご利用いただけるよう、引き続き整備検討を進めてまいります。
 なお、今回の件につきましては、保育課が窓口となっております。今後のご相談にも真摯に対応させていただきます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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