110 救急外来でかかる費用について、子どもたちの黙食・マスクの緩和について
更新日:2023年3月16日
メールの内容
日頃より熊谷市の為に尽力いただきありがとうございます。新年、実家に帰省しておりましたが、父が熱を出し、発熱外来を受診しようと救急に連絡をしました。その際に担当が総合病院との事で、診察料等が15,000円との事でした。通常の診療時間内で、診察料、初診料等、特別料金がかかるのはまだ理解しますが、救急外来なのに、たまたまその日の担当が総合病院の為、救急なのに特別料金がかかるというのはどうなのか、と疑問に思いました。救急の意味がありますか?お年寄り含め、この金額は安くはありません。医療者の負担を減らす為の金額設定なのかはわかりませんが、本当に緊急を要する人に、この金額は優しくないと思ったので意見を伝えさせていただきました。もう一つ、全く話題は違うのですが、今コロナが始まって3年の月日が経ちますが、そろそろ子どもたちの黙食やマスクを緩和していただけませんか。教育委員会次第とは思いますが、ぜひ熊谷市からも発信していただきたいです。この子どもたちの3年間はあまりにも過酷です。十分我慢しています。もうすでに子どもたちの心身の発達に大きな影響が出ていますが、これ以上深刻になる前に、大人達の保身の為の行動を変えませんか。今、私は市外に住んでますが、生まれ育った地元はやはり好きなので、これからの世代にもより住みやすい熊谷になると嬉しいです。ぜひご検討いただければ幸いです。乱文お許しください。よろしくお願い致します。
回答(令和5年1月13日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
その後、お父様の体調はいかがでしょうか。1日も早いご快復をお祈り申し上げます。
さて、選定医療費につきましては、紹介状なしに200床以上の病院を受診する場合にかかるもので、熊谷総合病院が国の規定に基づいて定めております。
また、本市の小中学校の給食の時間では、新型コロナウイルス感染防止対策として、座席配置の工夫や換気をして静かに食事を行い、会話をする場合にはマスクを着用しております。
学校生活におけるマスクの着用につきましては、国や県の方針を踏まえて対応しておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。