84 子どもたちの声を市政に反映させていますか?
更新日:2023年3月6日
メールの内容
熊谷市では、子育て支援や様々な政策を行っていますが、子どもたちの声を聞いているのでしょうか。熊谷市として子ども第一の政策を掲げれば、子どもたちは熊谷市に好感を持ってきれるのではないのでしょうか。ここで少し話は変わりますが、昔から座敷わらしが訪れる家は繁栄すると言われています。逆に座敷わらしが居なくなるとその家は滅亡するとも言われています。これは国や自治体にも言えることではないでしょうか。熊谷市に座敷わらしが遊びにくる環境を整える必要があると思います。
回答(令和4年11月8日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
本市では、次代を担う子どもたちに議会や市政について知ってもらい、また、子どもたちの率直な意見を市政に生かすため、毎年、県民の日(11月14日)に市内の中学生から意見を伺う「夢・未来熊谷ジュニア議会」を開催しております。
また、子どもを対象とした事業において子どもへのアンケート調査を行うなど、子どもの声を市政に反映するよう努めております。
引き続き、「親も子も笑顔が輝く熊谷を創ります」という私の政策理念の実現に向け、熊谷市の子どもたちが安心して過ごすことのできる環境づくりに取り組んでまいります。