96 中央公園における一部団体の危険な利用法について
更新日:2023年3月9日
メールの内容
中央公園北側の自由広場の一部が高齢者のグループにより、大きく形状変更されています。グラウンドゴルフのグループですが、目印に、長いくぎを差し込んでおり危険です。高齢者が健康づくりに運動をすることは必要なことと理解していますが、公園とは、小さな幼児を含め誰もが安心安全に、遊べるステージであるべきです。その一角は、まるで占有された競技場になり、これが許されるのなら、ほかのグループがこの広場の一角を自由に形状変更しても誰も非難はできません。早急に一度活動を停止させ、広場の原状復旧に努めるべきと思います。その上で、形状を変更することなく、多くの人が楽しめる広場として利用されることを望みます。指定管理者から、または民間での声掛け対応はトラブルになる可能性もありますので、行政の毅然たる対応を願います。
回答(令和4年12月8日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
中央公園の北側には公園施設として芝生広場とゲートボール場が設置してあります。現地を確認しましたところ、ゲートボール場を補修したことに伴い、芝生広場とゲートボール場の境目に段差等が生じた状態となっております。利用団体と調整の上、危険の無いよう修正をしてまいります。
今後も市民の皆様が安心してご利用いただけるよう公園の維持管理を進めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。