このページの先頭です

142 省庁の誘致について

更新日:2023年5月30日

メールの内容

文化庁が東京から京都に移転し業務を開始しました。私は、首都機能一部移転は今後も出てくると思います。そこで我が街、熊谷市に首都機能の一部を誘致することは出来ないのでしょうか?私は、総務省とスポーツ庁と文部科学省を誘致したいと考えています。
その理由は総務省を誘致すれば熊谷市の魅力を世界に発信する事ができ、スポーツ庁を誘致すれば熊谷市出身のスポーツ選手が世界で活躍するのではないかと考えています。また、文部科学省を誘致すれば前富岡清市長時代からの熊谷市を学力日本一にするという目標達成も夢ではないと考えています。
市長のお考えを聞きたいです。お答えをお願いします。

回答(令和5年4月3日)

 
 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
 
 現時点において省庁の誘致は、本市の負担も含めて多額の費用が見込まれることから、容易ではないものと考えております。
 しかしながら、国の機関が移転することは、政治経済の主要な機能の一部が本市に立地するということであり、それに伴って交通、情報ネットワークなどのインフラ整備の充実や企業誘致を生み出し、地域の活性化に結び付くものであることから、今後、省庁移転の機運に高まりが生じた際には、関係機関と調整を行いながら、本市も検討してまいりたいと考えております。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

令和4年4月から

サブナビゲーションここまで