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57 新市民体育館の建設費はもっと安価にできるのでは?

更新日:2023年8月24日

メールの内容

荒川公園周辺再整備の中の新市民体育館の建設工事費が、同時期策定・同規模の他自治体と比べて圧倒的に高く見積もられています。
(1)熊谷市 3,500席 11,100平方メートル 新体育館のみの整備費94億円(約9百万円の解体費込み)
(2)さいたま市 5,000席 12,000平方メートル アリーナ含む施設全体の整備費72億円(解体なし)
(3)岡山市 5,000席 面積要件なし アリーナ含む施設全体の整備費81億円(解体の有無不明)
原材料価格高騰のブレはいずれも考慮されており、確定の金額ではありませんが、熊谷の新市民体育館の建設費は圧倒的に高いのでもっと下げられませんか?
建設コンサルタントの提示額を鵜呑みにせず、アンテナを張って、より堅実な計画案を作り財政の健全化に寄与する行政であってください。これだけの差額を弾き出せれば、統合・廃止される公民館や地域体育館の改修・存続も叶うのではないでしょうか?
誰しも家を建てる時に、夢と現実を自分の身の丈に照らし合わせて実現させています。
計画策定までに、小林市長様の大号令のもと億単位の誤差をしっかり精査し無駄のない施設の建設計画をご提示ください。
令和の時代感覚に合った新市民体育館の完成を楽しみにしています。

回答(令和5年7月21日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 荒川公園周辺再整備基本計画案でお示しした金額は、新市民体育館建設などに係る概算費用となります。
 今後、他市の事例なども参考にしながら、精査して経費削減に努めますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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