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66 関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式について

更新日:2023年8月30日

メールの内容

今年も9月1日は昨年同様関係者のみで行うとのことですが、来年以降はどのように市としては考えていますか、教えてください。市主催を廃止するのか?
大原墓地供養塔は初代市長新井氏が建立(新井氏は助役の時、市内に横たわる遺体を集めて共同墓地に埋葬)、その後、元市議会議員・議長だった矢野氏が慰霊法要を昭和32年から平成6年まで行い、平成7年から市(小林一夫市長)が引き継ぎ行ってきた歴史があります。市の行政に携わってきた方々が脈々と続けてきた追悼式を今後どうするのか?教えてください。

回答(令和5年7月28日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式の来年度以降の実施方針については、現時点で決定しておりません。
 関東大震災発生から100年が経過しますが、当時の混乱の中、いわれなき流言飛語により尊い命を奪われた朝鮮人の方々を悼むとともに、将来にわたり、国際社会における親善、友好関係を積極的に推進し、人間相互の尊重と理解を深めていくためにも、今後の追悼の在り方については、市民の皆様にとってどのような形が適切なのか、関係団体と協議しながら、決定してまいりたいと考えております。

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