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163 不適切保育に関する対応について

更新日:2024年6月20日

メールの内容

先般よりご連絡を差し上げている、市立○○保育所にて発生した、不適切保育について再度お伺いします。 先日、ほいくメールにて調査が行われておりましたが、あの内容では保護者が軽い気持ちで回答するのみで、真摯な意見の調査ができないと思われます。△△保育所以外の、○○保育所でも不適切保育が発生した旨を記載していただかなければ、△△保育所以外の他の保育所でも発生した事を認識せず、保護者が真剣な気持ちで回答を行わなければ意味の無い調査だと考えます。 なお、素人の私達の感覚とプロである先生達のお考えと相違が合っては良くないと考え、保育課長および職員の方等から、どの部分が不適切と認識されているのかを、2月に時間を作っていただき、私どもに対して行っていただいた面談の際に伺っております(録音済)。 本庁ではない、出先機関であるが故に他の市立保育所にてどのような実態かを真摯に調査を行わなければ、問題の解決には至らないと考えます。 また、会計年度職員が行なった言動および面談の際の会計年度職員の釈明内容に対しては、一生許すことはありません。 メールにて行われた調査終了時期も間近な事から、早急にご対応いただけると幸いです。

回答(令和6年3月22日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
  
 今回の調査は、保護者の皆様から見た保育所と保育士の対応状況の把握、不適切だと思われる事案の有無の確認についての調査となっており、保育現場の現状を把握し、現在行っているヒアリングなどの資料にさせていただくためのアンケート調査となっております。保護者の皆様からいただきましたご意見は、○○保育所を含め、全保育所のヒアリング実施の際の資料とさせていただきます。
 ○○保育所で発生した事案に関しましては、調査と当該職員の対処について進めているところであり、調査と対応が終了次第ご報告させていただき、不適切保育があったことを記載した上で、改めて調査を実施してまいりたいと考えております。
 厳正な対処と保育の改善に努めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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