121 ラグビーワールドカップの報告会について
更新日:2023年12月28日
メールの内容
先日、府中市でラグビーワールドカップ代表選手報告会が開かれ、市内外から5,000人が集まったというニュースを見て、なぜ熊谷では開かれないのか疑問に思いました。府中市はラグビーのまちと名付け、代表選手を5人出しています。熊谷市はラグビータウンと名付け代表選手を7人出しています。熊谷市のパブリックビューイングでは4,000人のファンが応援し、市長はフランスまで応援に行くほどのファンでありながら、「お疲れ様でした」とファンが選手たちに労いの言葉をかける機会が持てなかったのは残念です。また、スポーツで賑わいを創出すると言いながら何千人もの人を集める機会が持てなかったのも残念です。ワイルドナイツの事情があったのなら仕方ないことと思いますが、報告会が開かれなかった理由が知りたくてメールしました。回答よろしくお願いいたします。
回答(令和5年12月6日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
10月23日、ラグビーワールドカップでも活躍した埼玉ワイルドナイツの選手が市役所へ表敬訪問にお越しいただきました。
なお、今年度の取組みとしましては、「ジャパンラグビー リーグワン2022-23」シーズン終了後のファン交流イベントを始め、日本代表戦や埼玉ワイルドナイツビジターゲームのパブリックビューイングなどを開催し、スポーツによるにぎわいを創出するとともに、チームと市民、ファンの皆様との交流や一体感の醸成を図っておりますので、ご理解いただきたいと存じます。