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96 各種申請書類について

更新日:2023年11月22日

メールの内容

先日出生届を提出しました。申請書類それぞれに、住所・氏名・電話番号など、同じことを申請書類毎に何度も何度も(5回以上)記入するのが面倒と感じ、ストレスにも感じました。出生届だけでなく他の申請についても同様です。国や民間企業がDXを推し進めている中、アナログ過ぎではないかと感じてしまいました。マイナンバーの情報を引用するシステムを構築して、利用者が申請書類を書く負担を減らす努力をすべきだと思います。それができれば書類の総量も減り、市役所側の負担も軽減されるはずです。深谷市では、上記のようなシステムが導入されているようで、転出時に一枚も書類を書かず、変更された通知書を受け取るのみという記憶があり、DX化が進んでいると感心しました。視察や意見交換をされてはどうですか?また、プロセス改革をする人材を起用されてはどうですか?深谷市と比較すると熊谷市は遅れていると思ってしまいました。自分は熊谷市が好きで、家も建てました。熊谷市に期待を込めてメールさせていただきます。

回答(令和5年10月2日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 各種申請書類を含む行政手続の見直しやデジタル化は、本市としても重要な課題と認識しており、昨年度策定した「熊谷市第2次総合振興計画後期基本計画」では、リーディングプロジェクトとして「DXによる市民生活の利便性向上と新たな経済活動の創出」を掲げております。
 国の進める自治体情報システムの標準化・共通化やデジタル人材の育成・確保などの課題に対応しつつ、周辺自治体とも情報共有しながら、窓口でのサービス向上やオンライン申請の拡充など、自治体DXに積極的に取り組んでまいりますので、ご理解いただきたいと存じます。

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広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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