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133 市の受動喫煙の考えかたについて

更新日:2024年1月23日

メールの内容

市内中心部に流れる星川は、ホームページ上でも「熊谷市の顔」として位置付けられており、各種イベントも多数行われており、非常に助かっています。一方で、その星川沿いを歩いていると、ど真ん中に喫煙所が数か所設置されており、イベントに参加する際に非常に気になります。12月の「星川夜市」開催時には、イルミネーション点灯式もあり、市長挨拶のタイミングだけ喫煙所が封鎖されていたが、それ以外のタイミングでは普通に解放されており、市長に対してのみ過剰な忖度があるのでは?と感じています。富岡市長時代にも意見したものの、「喫煙所の移転先がない」との理由で取り合ってもらえなかったが、「熊谷市の顔」としての位置付けなのであれば、多くの家族連れが訪れるイベント開催時だけでも、星川通りは全面禁煙にすることはできないでしょうか?未来ある子どもに煙草の煙を吸わせたくはありません。時流を鑑みると、移転先がないからといって市中心部の「憩いの場」のど真ん中に喫煙所を設置することは時代遅れではないでしょうか?ご検討いただけると幸いです。

回答(令和5年12月26日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 本市では、喫煙マナーの向上と吸い殻の散乱防止のため、「熊谷市路上等の喫煙及び吸い殻の散乱の防止に関する条例」を定め、熊谷駅と籠原駅周辺の指定喫煙所以外での喫煙を禁止しております。
 指定喫煙所は、路上喫煙の防止などの観点から設置しておりますが、イベントの開催時は、望まない受動喫煙などの防止とポイ捨てなどのない快適な地域環境の確保の両面から、一時的な利用制限についても検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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