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140 自転車の右側通行、歩車分離信号の運用について

更新日:2024年3月18日

メールの内容

1.自転車の右側通行と歩車分離信号の運用が徹底されません。警察では対応しない。自転車は歩行者と同じと考えている。方策を検討願いたい。前にメールしたが、朝、放置自転車の取締りのために4人くらいがブラブラ歩いているのは必要ない。なんの効果もない。
2.資源ゴミの回収が火曜日。その日だけ○○○○のちり紙交換の車が来る。新聞を出すと、ゴミ置き場から無くなっている時がある。対策の検討をしてください。

回答(令和6年1月22日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

1.自転車の右側通行と歩車分離式信号の運用について
 自転車の危険走行への取締りを市が行うことはできないため、交通指導を担当する熊谷警察署交通課交通指導係へ確認しましたところ、「自転車に対する取締りを強化していく」とのことでした。危険車両が多い時間などがありましたら、交通指導係(電話048-526-0110)へ情報提供をお願いいたします。
 また、ニットーモール西側の歩車分離式信号付近に「自転車は車道の左側を走行してください」という立て看板を設置いたしました。
 なお、係員による放置自転車の見回りは、抑止効果が考えられますので引き続き実施いたしますが、実施する曜日や時間帯など、より効果的な方法を考えてまいります。

2.資源物について
 集積所に排出された資源物は、「熊谷市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例」により持ち去りが規制されています。
 本市では、自治会や環境美化推進員、関係機関と連携を図り、持ち去りの撲滅に努めるとともに、毎年、夏と冬に地域を選定して、持ち去りの未然防止と警戒を目的としたパトロールを実施しております。
 1月末に行う今冬のパトロールは、○○様のお住まいの地域も対象となっておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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