94 コミュニティバスのバス停周辺環境について
更新日:2023年11月22日
メールの内容
市長様にお伝えする内容ではない可能性もありますが、困っているのでお伝えします。
私の自宅前には「熊谷市ゆうゆうバス」のバス停が設置されています。何の通達もなく数年前のある日突然、自宅前にバス停が設置されたので驚きましたが、それは今回の主訴とは違います。
困っているのは、バスを待つ人たちの「ポイ捨て」です。空き缶、アルコールの空き瓶、コンビニで購入したと思われるドリンクや飲食物の空き容器など、拙宅の敷地内植え込みの中や、隣接するドラッグストアの倉庫横などに、頻繁に捨てられています。ドラッグストアの倉庫や切り込みで死角になりやすい場所ですので、余計に捨てやすいのだと思います。頻度としては毎週といったところです。その度に、こちらで拾って捨ててはいますがイタチごっこです。コミュニティバスの運行で助かっている人たちもたくさんいらっしゃるはずで、市民の足として素晴らしい機能を発揮していると思うのですが、ごく一部の人のマナーの悪さにへき易しています。バス停で待っている人たちを見ると、皆いい大人なので、あの中の誰かがポイ捨てしているのかと思うと、余計に残念です。無理なお願いかもしれませんが、バス停を死角になりづらい西側へ移動願いたいです。押しボタン式の信号機の近くですと、視界を遮るものがないため、ポイ捨てはかなりしづらいと思います。監視カメラをつけて警察に相談しようかとも考えるほど困っておりますが、運営主体の熊谷市として対処していただけると本当に助かります。よろしくお願いいたします。
回答(令和5年10月2日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
バス停の設置には、交差点や信号からの距離などの規制があり、ご希望の場所付近へ移動することはできません。
そのため、まずはバス停にポイ捨て禁止の貼り紙を掲示した上で、バス停の移動も含め、設置場所の検討をさせていただきます。
引き続き、皆様にとって使いやすい地域公共交通を維持・確保するために必要な施策を実施してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。