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12 荒川公園に建設予定の体育館について

更新日:2023年6月8日

メールの内容

荒川公園に体育館を建設する計画があるそうですが、なぜわざわざ建てるのでしょうか?Bリーグの規模にも満たないものをわざわざ慰霊塔をなくしてまで建てる意味はありますか?ラグビーの経済効果があったこともわかりますが、市民の大きな公園を潰す意味を考えてください。その程度のものであれば、図書館横の市民体育館を活用したりする方法はあると思います。遊具こそ減ってしまっていますが、土手とは異なる利用方法があることはご存知でしょうか?近くに住む住民として再検討をお願いしたいです。

回答(令和5年4月26日)

  
 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
 
 現市民体育館は、市民の方に多く利用されているものの、施設は老朽化し、観客席は約1000席と少ない状況です。荒川公園周辺再整備基本計画(案)では、熊谷駅から近いという立地を生かすため、市民体育館の規模を見直して建て替えるとともに、荒川公園の再整備を行うことで、にぎわいの創出を図ることとしております。
 また、慰霊塔は、老朽化が進んでいることもあり、関係団体と移設を含めた調整を進めております。
 公園としての機能を残し、新市民体育館と一体として市民の皆様の憩いの場となるよう検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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