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132 虐待事案の報道に関して

更新日:2024年1月23日

メールの内容

熊谷市のとある保育園の虐待事案ニュースを観て、憤りを感じ意見を申し上げます。保育園は福祉施設として保育に欠ける家庭の子どもを支援するところです。その分、社会的存在意義も大きいです。しかし、ニュース報道されたような保育園、福祉施設が虐待を行うことは論外を通り越しております。保育士は誰でも簡単になれる資格です。しかし、公立保育園で働くのであれば、保育士としての高い質、公務員としての倫理観も持っている人間を雇わなくてはダメです。ニュース報道される度に、熊谷市に住んでいることが恥ずかしく思います。本当に恥ずかしい。このような恥ずかしい自治体に住んで、しかも税金を払わなくてはいけない日々。正直、引っ越し費用を出してほしいですが、根拠がないものにお金を出せないことは理解しているので気持ちだけお伝えさせていただきました。今後、熊谷市はこの事案に関してどのように対応するのでしょうか。そして、信頼をどのように回復させるのか教えてください。それと、こども課が県児童相談所と虐待対応していると思いますが、今後、こども課は虐待対応されないほうが良いのではないでしょうか?同僚の虐待も防げないかたが市民の虐待指導を行うことは笑われます。

回答(令和5年12月26日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 この度は、ご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。
 現在、関係が明らかとなった保育士は保育から外し、保育所全体の状況確認など正確な事実関係の把握を進めるとともに、関係者への対処や保育の改善対応などについて検討しているところです。
 保育理念や運営方針、虐待防止ガイドラインなどの徹底を行い、二度とこのような不適切な保育が行われることのないよう、保育の改善と信頼回復に全力で取り組んでまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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