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80 熊谷市民の夏の運動場所

更新日:2023年9月27日

メールの内容

私は熊谷市に引越ししてきて6年たち、感じた事です。
暑すぎて、夏場の日中に少しでも外に出るのが怖いです。死の危険を感じます。
そして、他の街に比べて林は多いのですが、街路樹が少なく、日陰がございません。
歩く事はおろか、車でも暑くて具合が悪くなります。
桜の木とかではなく、暑さ、寒さに強く高く育ち、大きな日陰を作る熊谷の象徴となっていく植物を今から育てていかないと今後の熊谷市は20年30年後、子供達の登下校は歩く事すら困難になるでしょう。
また、線路下、道路下、などの高架下を全て公園や道路にして、コンクリート下の濃い日陰を活用出来たらいいと思います。暑さだけでなく、雨の日も活躍します。
また、運動公園(駐車場、トイレも)の閉まる時間が早いです。
熊谷市の夏は暑く、夕方でも32度以上ある時もございます。夜は街灯が少なく、車社会のため、車は人の横をすごいスピードで通り、安心して散歩やランニングもできません。
運動公園が夜遅くまで明るく開いていれば、安心して気軽に運動できます。
運動は、長く健康に生きていくためには必要です。そのための運動公園だと思います。
夜遅くまでの開放は治安悪化の問題もありますが、対策次第だと思います。
3年から5年だけ、まずはお試しで開放して市民の声を聞いてみるのはいかがでしょうか?
熊谷市民の健康のためにもよろしくお願います。
熊谷市は夏場とてもあついです。それは、暮らしにくさに直結します。
暮らしにくい土地に市民は増えていくのでしょうか?暑くても楽しく生きて暮らしいける環境がほしいです。これからの世界や日本には温暖化の課題があります。そこを熊谷市が先人切って暑さ対策の見本となる事がもっともっと発信できたら人も増えるのではないでしょうか?

回答(令和5年9月11日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 地球温暖化が進む中、樹木をはじめとした緑が果たす役割は重要であると考えており、いただいたご意見などを参考に、引き続き緑地保全や緑化推進に努めてまいります。
 次に、現在、市内の公園で夜間に屋外運動ができる施設は2か所あり、「熊谷さくら運動公園」では、アクアピアやテニスコート前の駐車場が21時までご利用いただけます。また、埼玉県の施設である「熊谷スポーツ文化公園」では、早朝5時から夜間22時まで駐車場がご利用できます。
 その他の公園では、安全性や費用対効果の観点から、夜間利用は行っておりませんが、今後、市民の皆様のニーズや利用状況を踏まえ、検討してまいります。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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