このページの先頭です

53 学童の拡充と利用要件の緩和

更新日:2023年7月14日

メールの内容

小学校二年生以上も学童に入れるよう定員の拡充、学童増設をお願いしたいです。
二年生で、放課後一人で留守番させるのは非常に不安があります。地区によって学童に入れたり入れなかったりするのも、同じ市立小学校にも関わらず、公平性に欠けます。現在、何か具体的な対策を立てていただいてますでしょうか?
次に、育休中でも学童の申込みができるようにしていただきたいです。現在、第一子が一年生で学童を利用しています。私が今年度出産予定のため、来年半ばまで育休を取得する予定ですが、育休中は学童を利用できないとのことから、二年生になるタイミングで学童利用対象から外れてしまいます。保育園と同じくらい、学童も、働く親にとっての生命線となりますので、拡充および要件緩和をお願いしたいです。

回答(令和5年7月6日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 児童クラブは、待機児童対策のため、各学校と調整を図りながら順次整備を進めており、今年度に2つの施設の開設を準備しております。
 お住まいの○○小学校区は、4つの児童クラブを設置し、150人の定員で運営しておりますが、現在、多くのお子様にお待ちいただいている状況です。そのため、今年度は特に需要が高い夏季休業期間に、新たに児童クラブを開設し、定員を40人増やして保育を行うこととしております。
 また、入室審査は、児童の学年や保護者の就労状況などにより行っておりますが、育児休業期間は対象となっておりません。現時点では見直しの予定はありませんが、育児休業終了後に職場復帰される場合には、お申込みが可能です。
 児童クラブの利便性向上のため、引き続き取組を進めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

令和5年4月から

サブナビゲーションここまで