このページの先頭です

1 保育料について

更新日:2023年6月8日

メールの内容

深谷市がついに第二子の保育料無料にとどまらず、第一子の保育料も0歳児から無償化を決めました。国も異次元の少子化対策をと唱えていますが、保育料格差が隣の市とこれだけあると、もう1人子供をもちたいと思っても現実的に無理です。
熊谷市は頑なに保育料を変えるつもりはないとしていますが、なぜですか?訴えている方が多いと存じますが、なぜなのでしょうか。
せめて、第二子の保育料無償を希望します。ぜひともお願いしたいです。

回答(令和5年4月12日)

  
 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。

 保育料は、市民税所得割額を基に算定しております。国や県の基準に従って、2人目、3人目以降の保育料を軽減するほか、幼児教育・保育の無償化により3~5歳児クラスの保育料は無料となっております。
 子育て世代の負担軽減は重要であると考えており、これまで、保育需要の高い0~2歳児クラスの受入れの拡大や、籠原駅における保育ステーションの開設、病児病後児保育や送迎病児保育の実施など、多様な保育ニーズへの対応と保育サービスの充実に取り組んできました。今後は(仮称)中央保育所の新設や、今年度中には熊谷駅における保育ステーションの開設を計画しており、引き続き子育て世代の支援に取り組んでまいりたいと考えております。
 保育料の負担軽減等の経済支援は、事業効果や財政負担等も勘案し、国や県の動向等に注視しながら、適切に対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

令和5年4月から

このページを見ている人は
こんなページも見ています

サブナビゲーションここまで