71 子育て世代への水遊び場について
更新日:2023年9月4日
メールの内容
お世話になります。
長年抱いている希望についてご連絡させていただきます。
私自身高校生、中学生、保育園児がいる親であり、子育て支援など有難く受けさせていただいております。
ですが22年8月にも同じようなお声のメールがありましたが、熊谷市は「暑いぞくまがや」を掲げていながらその対策がほとんどないように思えます。雪くまや主要な場所のミストもありだと思いますが、暑いぞ熊谷をキャッチコピーに人が増えることはなく、むしろデメリットとして人が流失している現状です。
子育て世代にとっても市民プールが閉鎖された今本当に暑い時出かける場所は熊谷ではありません。
熊谷ドームのところなど広い駐車場と広大な敷地があるではありませんか。
なぜそこを「暑いぞくまがや」の対策シンボルとして子供たちが遊べるじゃぶじゃぶ池など大々的に作れないのでしょうか。
暑いのは毎年です。毎年毎年暑いんです。
毎年夏の遊びとして羽生や群馬・深谷ですらアウトレットの場所に水遊び場を作られ、それ目的で出かけている家族は多くいます。
伊勢崎などじゃぶじゃぶ池や滝やぽんぽこマウンテンのようなトランポリンもついた公園が無料施設ですし、加須はなさきのようにちゃんとしたプールの場所は多少金額が掛かっても子育て世代は行きます。
集客としてもかなり見込めると思いますし、キッチンカーやお店も近くにあればにぎわうと思います。
あれば嬉しいですが大きなスライダーや流れるプールを作って欲しいと言っているわけではありません。
生まれ育った町なのでこんなこと言いたくありませんが、大きな商業施設があるわけでもなく正直ママ友と会えば熊谷は遊び場としては使えないね・・・となります。(そこそこ広い公園があっても駐車場がなかったり)
ラグビー関連の施設も大事かもしれませんが、近隣の水遊び施設を参考に是非早急に進めていただきたい案件だと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
回答(令和5年8月4日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
〇〇様からのご指摘のとおり屋外プールが老朽化により廃止となり、夏の時期に水に触れあう施設が少ないことは課題として認識しております。
そのため、屋外プールがあった熊谷さくら運動公園内に子どもの水遊び場の整備に向けて取り組んでおりますので、ご理解いただきたいと存じます。
また、埼玉県の施設になりますが、熊谷スポーツ文化公園内の熊谷ドーム東側にある親水広場(ちびっこ専用水遊び場)は、7月15日から8月31日(10時~16時)までご利用いただけます。厳しい暑さが続いておりますので、健康に留意して外出いただければと存じます。