95 コロナ対策の消毒と清掃
更新日:2021年3月22日
メールの内容
熊谷文化会館内のコロナ対策としての消毒は徹底されていないのではないですか?
特にプラネタリウムの望遠鏡は目を当てるところですが消毒はされているのでしょうか?他市の施設では(実際働いている人から聞いた)徹底された対策(1人づつのフイルム渡し)をとられているようです。館内外で掃除や消毒の徹底している所をみたことがありません。図書館もマスク無しの人もみうけられます。
どうなっているのでしょうか
回答(令和2年8月27日)
頂きました「市長へのメール」にお答えいたします。
文化センターでは以下の対策を行っております。
まず、プラネタリウム館では、座席数100席のところを現在は14席使用として入館制限を行っており、入館時の手指消毒を徹底するとともに、各回の終了後には座席の肘掛けの消毒などを実施しております。なお、展示コーナーに置いていた望遠鏡は7月1日の再開館からは置かないようにいたしました。また、天文台での天体観察会では、紙コップを半分ほどに切り、底にのぞき穴を開けたものを各参加者に配布し、これを望遠鏡の接眼部分にかぶせてのぞいていただくことで、参加者の顔が直接望遠鏡に触れない対策をとっております。
次に図書館についてですが、○○様のご指摘のとおり、マスクを外している利用者も見受けられますことから、マスク着用を促す掲示を多くしました。その他、マスクをお持ちでない方のために、図書館入口に簡易マスクをご用意していますが、ご来館者への着用の強制は難しいと考えております。
文化センターでは、毎日、清掃スタッフが清掃作業日程に従って清掃や消毒を実施しておりますが、市民の皆様に安心してご利用いただけますよう、更に徹底してまいります。