70 新型コロナウイルス感染症対策会議について
更新日:2021年3月22日
メールの内容
新型コロナウイルス感染症対策会議が6月2日の第26回会議以降3週間も開催されておりません。熊谷市の感染症対策は終了したのですか。
確かに熊谷市をはじめ県北地域では感染者の発表も少なく感染が蔓延しているようには思えません。それでしたら公共施設を再開するため各施設で作成したガイドラインの内容を現状に合わせ少し緩和していただきたいと思います。使用できる人が熊谷市深谷市寄居町3市町だけという規制はあまりにも狭く利用実態としても適正とは思えません。埼玉県や近隣市町においても利用を再開するにあたりこのような狭い地域の規制はしていないと思います。ガイドラインを実情に合わせた改正をお願いします。
また今後日本一暑くなる本市においては熱中症対策とコロナ感染対策を兼ねた施策が必要と思います。県等も出していますが本市の特色ある取り組みを期待します。
市民としては給付金の申請状況や振り込み状況や各部署の取り組みの状況報告も知りたいと思います。熊谷市としてコロナ対策に真剣に取り組んでいることを市民に理解してもらうためにも会議を開催し状況にあった取り組みや情報の発信をお願いいたします。市長様をはじめ市幹部の方には激務の時期と思いますがよろしくお願いいたします。
回答(令和2年6月30日)
頂きました「市長へのメール」にお答えいたします。
市有施設の利用については、市外からの利用者の集中を避けるため、大里地域(熊谷市、深谷市、寄居町)以外の方に利用の自粛を要請しておりましたが、6月25日に新型コロナウイルス感染症対策会議を開催し、7月1日以降は要請しないこととしました。
また、新型コロナウイルス感染予防をする中での熱中症対策については、市報8月号や市ホームページ等で啓発してまいります。
そのほか、特別定額給付金については、その申請状況や振り込み状況に関する広報などを推進してまいります。