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88 熊谷ドームをもう少し活用するために。

更新日:2021年3月22日

メールの内容

 こんにちは。私は1年前から犬を飼い始めました。そこで、気付かされた事なのです。
 犬にもたまには思いっきり走らせてあげようと思い、ロングリードを持ち河川敷に行ったところ、ノーリードの飼い主さんがほとんどで、中型犬、小型犬とは言え私は、いくら躾をされていても、絶対噛まない、絶対大丈夫。と言うことはないと思っています。河川敷には小さいお子様がいるので、何かあったら。と、同じ飼い主として凄く嫌な気持ちになりました。
 熊谷市には、ドッグランがない事です。大里や森林公園にはありますが、ドーム敷地内には沢山犬を散歩に連れてこられる方がいます。敷地内余っているところにドッグランを作って頂けないでしょうか?散歩をしていても、まだフンの始末しない方がまだいるようですが、とても不衛生です。飼い主の責任をもっと持ってもらいたいと思います。飼い主に呼びかけ、熊谷にも訓練士の方が多々いると思うのですが、躾教室を開催するのもいいかと思います。ノーリードで犬を走らせたいと、河川敷でのノーリード飼い主さんの気持ちはわからなくは無いですが、危険を防ぐために犬が走れる場所を作って、学ぶ場所が必要なのではないかと思います。
 今このコロナの時期に検討していただけないでしょうか。

回答(令和2年8月7日)

 頂きました「市長へのメール」にお答えいたします。
 熊谷スポーツ文化公園へのドッグラン施設の設置について、当該公園の整備を担当している埼玉県都市整備部営繕・公園事務所に確認したところ、現時点では、新たにドッグラン施設を整備する計画はないとのことでした。
 頂きましたご意見はお伝えしましたが、まずは実情等を埼玉県営繕・公園事務所にご相談くださいますようお願いします。
 また、「散歩のときのフンは持ち帰る」「散歩のときは必ずリードなどにつなぐ」などの犬の飼養マナーについては、集合狂犬病予防注射のときや、市報などを通じて周知・啓発をしています。河川敷であっても、飼養マナーを守ることは飼い主の責任ですので、今後も周知・啓発や防止パトロールに努めてまいります。
 このほか、市では家庭犬しつけインストラクターの講師を招いて、「家庭犬のしつけ方教室」を例年は2会場で年1回開催しています。今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため開催は未定となっていますが、引き続き機会を捉え、飼養マナーの向上を呼びかけてまいります。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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