このページの先頭です

8 緊急事態宣言に伴う保育園の対応について

更新日:2020年9月3日

メールの内容

 緊急事態宣言が発令されました。
 総理は国民との接触を7~8割減らさなければ、1カ月後に感染者8万人なると会見をされました。
 今こそ強い自粛を求められる状況ですが、保育園は3密です。一部受け入れとして、原則休園にして頂けないでしょうか?要請されることで3密を防げる人が多くいます。
 どうか東京都や他自治体と足並み揃えて幼い子どもたち、保護者、そして職員の命をどうかお守り下さい。

回答(令和2年4月15日)

 頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
 国の新型インフルエンザ等特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を受け、埼玉県知事からも緊急事態措置として「不要不急の外出自粛」を始め、「イベント開催の自粛」、「県立学校の休校の延長」などが要請されました。
 本市におきましても、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、保育所に入所している児童の保護者に対して、家庭での保育が可能な場合には、できる限り家庭で保育していただくよう、改めて協力保育(家庭保育)のお願いをしたところです。
 保育所は、共働き等の理由により、一人で留守番することが困難な年齢のお子様をお預かりしておりますことから、必要な方への保育が提供されないことがないよう対応しなければなりません。
 そうした趣旨を踏まえ、協力保育に加え、引き続き、お子様をお預かりする際には、健康観察、手指、施設の消毒、定期的な換気等を徹底し、「3密」の状態とならないよう細心の注意を払いながら保育を行ってまいりますので、ご理解を頂きたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

令和2年4月から

サブナビゲーションここまで