160 道路工事による砂利について
更新日:2021年7月15日
メールの内容
熊谷市○○にある○○○○北側の道を最近工事していました。(新たに汚水のマンホールが設置された)工事前には無かった砂利をマンホール設置後に敷いたようですが、タイルの破片や金属片など危険な物が沢山含まれている状態です。
針金などは道の端に寄せたりしていますが、地域住民がしなければいけない事でしょうか?
車の通行もあり、地域住民は徒歩でも利用する道です。転倒した時や車のタイヤなども心配です。
何かあったときは市が保証してくれるのですか?
工事はこのまま終了なのでしょうか?このままだととても迷惑です。
因みに工事中も祖父の田んぼに無断で資材を置いたり立ち入ったりいい気はしませんでしたが…。
工事をしていただく事はありがたいのですが、こちらとしては迷惑しています。
回答(令和3年3月1日)
頂きました「市長へのメール」にお答えいたします。
○○○○北側の道路に施工した砂利はコンクリート廃材等を破砕した再生材料を利用しており、タイル等の破片が混入されたものと考えられます。現地の砂利については、良質な材料に入れ替える作業を2月24日に実施いたしました。
今後は工事請負業者へ、再生材料の品質等について指導してまいりますので、ご理解を頂きたいと存じます。