139 自転車マナーについて
更新日:2021年6月14日
メールの内容
役所通りの歩道を市役所から南へ歩行中に、同じく市役所方面から来た歩道を走る自転車が後方から突然ベルを鳴らし、追い抜き際に「邪魔!」という暴言を吐かれて行きました。後方からの突然の事だったので非常に驚き、とても不快な思いをしました。
市内の自転車レーンは年々整備が進んでおりますが、自転車レーンが無いところでの逆走、飛び出し、無灯火、また今回初めてではありますが暴言など自転車マナーの悪さが目立つように思います。
市民が安心して安全に通行できるように何らかの策をとっていただけると助かります。
回答(令和2年12月10日)
頂きました「市長へのメール」にお答えいたします。
市では、「歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行」などを定めた「自転車安全利用五則」に基づき、毎月のメール配信、全戸への交通安全リーフレットの配布や熊谷警察署など関係団体と連携した交通安全教室の実施、各所での啓発チラシの配布などにより、市民に向け自転車の交通ルールとマナーについて啓発を行っています。
自転車は軽車両のため車道走行が原則であり、歩道を走行できる場合も歩行者優先であるなど、こうしたルールとマナーを引き続き自転車利用者に訴え、歩行者が安心して通行できる環境づくりを進めてまいります。
