48 熊谷市の継続的発展に向けて
更新日:2021年3月17日
メールの内容
何時も市政の発展に尽くされ、感謝します。
図らずも長い未来の事に思いを馳せざるを得ない環境を与えられました。此のせいで、更なる負荷が掛かり大変であろうと拝察します。先に、市長に送ったつもりのメールが市民健康づくり課から返信をいただきました。既に御手元に届いているやもしれません。その際はご容赦のほど。現況に萎縮しっぱなしでは、これからの時代に対応できにくいと思います。よって、此のマイナスな状況に単に対応するだけではなく、逆手にとって、熊谷市にとって、千載一遇の好機と捉えましょう。そこでほんの一点ですが、提案します。ともすれば、都会の外れの不便な都市とのイメージが強く、殊更に特色もない位置付けの我が市の立地に着目し、来たる次の機会に身構える必要は全国民が認める所です。
当市は大きな関東県の真っ只中にあります。大阪府知事の提案にもありますが関西と関東にICUセンターを作ろうという構想は同意し乗るべきです。埼玉県は国立大学に医学部が有りません。医師の不足も顕著です。このセンターと医学系大学を当市に設置し、身構えるべきです。国と近隣1都7県を束ねた、総合科学都市を設置していただきたい。富岡市長の集大成として欲しい。話が大きすぎて怯むと言う傾向がともすれば有ると理解しますが。既に、世界のパラダイムは別の次元に入っているのです。医学部は、県北に既に拠点をもつ、市長の母校の悲願です。このエネルギーを、このムーブメントに更に増幅させてください。これは交通インフラの再構築から、延いては、首都東京のバックアップ地域ともなるべきものです。
いじょう、舌足らずの部分が有りましょうが、宜しくお願いします。
回答(令和2年5月26日)
頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。
今後の市の発展についてご意見を下さり、ありがとうございます。
医学部の招致は難しいところでございますが、新型コロナウイルス感染症により、市民の生活様式も変わらざるを得ない中、流行が収束した後を見据えて市政を運営していかなくてはならないと考えておりますので、今後ともご理解、ご協力を頂きますようお願いいたします。
なお、過日、健康づくり課から回答をいたしましたお問合せについては、問合せの受付方法により、市で回答のルールを設けているため、そのような取扱いをさせていただきましたこと、ご了承いただきたいと存じます。