77 公立保育所の午睡について
更新日:2026年4月30日
メールの内容
熊谷市の公立保育所に子どもを通わせている保護者です。
保育所での午睡を希望性にできないかについて市長へお願いがあります。
現在、全ての公立保育所では年長の卒園時まで午睡時間が設けられていますが、我が家の子は、休日は午睡無しで過ごしており、保育所の午睡でも眠れず1時間半ただただ時間が過ぎるのを待っている日も多いようです。
以前、保育所に午睡を無くすことはできないか尋ねたところ、「1人だけ個別に対応はできない」「起きている時間何をするんですか」「午睡時間に事務作業もあるため保育士の確保ができない」と返答がありました。
一般的に体力のついてくる4、5才児クラスになると、午睡が無くなる園も多いそうです。さらに、熊谷市内の公立保育所を除く保育施設で卒園時まで午睡のある施設は知っている限りではありません。
また、当然ですが、小学生になると午睡が無くなるため、小学生になるための慣らしとしても午睡をしない選択をできないかと思っています。日によっては15分ほど午睡することもあり、不必要な午睡により、夜の就寝時間が遅くなる原因になっており頭を悩ませております。
厚生労働省からも、保育時間や子どもの発達状況により、一律でなく配慮するよう指針が出ていると拝見しました。保育時間が長い子どももいるため、4才児、5才児クラス一律でなくとも、希望者には午睡をしない選択肢を設けていただきたいと切実に要望します。
回答(令和8年4月1日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
集団保育の現場におきましては、午睡時間は、保育士が交代で休憩を取りつつ、連絡帳の記入や行事の計画、教材準備等を行う貴重な時間でもあります。また、午睡をしないお子様を別室で見守るためには、追加の人員配置が必要となりますが、現在の限られた職員数では安全を確保した上での個別対応が困難な状況にあります。
本市といたしましても、お子様一人一人の生活リズムや心身の状態に応じて適切に援助していくことは、健やかな発育のために重要であると考えておりますが、直ちに「午睡なし」という選択肢を設けることは難しいというのが現状ですので、ご理解をいただきたいと存じます。

