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47 別府沼公園のカラスについて

更新日:2025年10月9日

メールの内容

 標記の件、年を重ねるごとに数が増加しており困っています。
 なぜなら、市民が使用するランニングロードにまでカラスが出没するからです。
 例えば、ランニング中に視界に入るだけでなくランニングロードに出没します。
 複数のカラスが鳴きながら低空飛行で飛び交うときは足を止めなければならなかったり、恐怖も感じました。
 繁殖期は凶暴になるため自分も威嚇されたりして怖くて走ることもできなくなりました。
 ランニングロードは小さいお子様からご年配、障がい者など多様な市民が利用する場です。
 法律の関係で駆除が難しいのは、ほかのかたの投稿などから確認しておりますが、このまま放置しておくのも問題かと感じ投稿させていただきました。
 対策を検討いただけますと幸いです。

回答(令和7年10月8日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
  
 ○○様のおっしゃるとおり、カラスは鳥獣保護法の規定により駆除をすることが非常に困難な動物です。
 そのため、今後はカラスを寄せ付けないような環境改善や、公園利用者への注意喚起などの対策を別府沼公園の指定管理者と検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
 また、ウォーキングコースなど園内でカラスの巣を見つけた際は、巣の駆除が可能な場合もありますので、公園緑地課にご連絡いただきますようお願いいたします。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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