2 学童保育について
メールの内容
現在、共働きで小学生の子どもがいます。新年度から小4の子が学童に入れませんでした。(長期休みも)また新3年生も全員入室できなかったようです。低学年が増えると上の学年の子が入れなくなるのは承知しておりましたが、3年4年生位まではできれば利用したいと思っています。
市内でも高学年まで学童入室できるところがあったり、近隣の市でも6年生まで利用できたりするそうです。
我が家は○○なので、児童館もなく、この春休みは近隣の市の児童センターまで送って行きそこで過ごしています。そこは図書館、児童センターもあり、小学生なら1人で行ってもいいところです。
これから少子化の中、共働きの方は増えることでしょうし、新1年生が多ければ2年生も入れなくなってしまうこともあるかもしれません。そうなると、困る保護者のかたは多いでしょう。現に我が家も困っています。できればこの夏休みまでには定員枠を増やし中学年もちゃんと入室できるように早急に対応していただきたい、○○にも児童センターのような施設をいずれ作っていただきたい、と思ってメールさせていただきました。
子どもたちが安全に過ごし、保護者のかたも安心して働けるようにどうぞご検討をよろしくお願いいたします。
回答(令和7年4月10日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
○○様のおっしゃいますとおり、児童クラブの入室審査に当たっては、低学年など、より保育の必要がある児童を優先しております。特に令和7年度の○○児童クラブにつきましては、例年以上に新1年生の申込みがありましたことから、3年生からお待ちいただいている状況となっております。
○○様につきましても、受入可能となった時点でご連絡を差し上げることとなりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
なお、○○小学校区に関しましては、以前から民間学童クラブの「○○」があり、市からの委託により学童クラブを運営し、地域を支えていただいております。現在、定員に空きがあるとのことですので、併せてご検討くださいますようお願いいたします。
