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64 熊谷市の地域環境や公共施設に関して

更新日:2026年2月27日

メールの内容

 
 熊谷市長様
 日頃より、市政発展のためにご尽力いただき、心より感謝申し上げます。
 本日は、熊谷市の地域環境や公共施設に関して、いくつか要望と意見をお伝えしたく、投稿いたします。

■廃校施設の維持管理について
 廃校となった校舎・体育館・グラウンドにつきまして、地域住民として安全面・衛生面を気にかけております。
 清掃・除草・備品点検など、適切な維持管理を徹底していただき、安心して地域の資源として活用できる環境を整えていただきたく存じます。
 特に、廃校の体育館は防災時の避難所にも位置付けられていると思われますので、現役の学校体育館と合わせて、早急に冷暖房設備を整備していただくことを強く要望いたします。災害時における市民の安全確保の観点からも、必要不可欠な対応と考えております。

■旧妻沼地域(西側)の環境整備・農地利用について
 旧妻沼地域の東側は住宅街として一定の活性化が進んでおりますが、西側は農地が多く、道路整備の遅れ、宅地利用の制約、農業集落排水の負担、夜間の照明不足による安全面の問題など、多くの課題が残されております。
 特に、所有者が後継者もなく、農地を維持管理せざるを得ない状況は、地域としても大きな負担となっております。
 市として、農地の有効利用を早急に検討し、適正価格で売買できる仕組みを構築していただき、将来に向けた持続可能なまちづくりを推進していただければ幸いです。

■スポーツ文化公園・さくら運動公園の環境改善について
 熊谷スポーツ文化公園およびさくら運動公園は、市民にとって非常にすばらしいスポーツ施設であると感じております。
 しかしながら、駐車場不足、陸上競技場やランニングコースの老朽化、凸凹箇所による安全性の懸念、大会時の過度な混雑と周辺駐車場への負担といった問題が生じております。
 特に熊谷スポーツ文化公園については、収容人数に対する駐車場整備が不十分であり、計画段階での想定と実態に乖離があるように見受けられます。周辺住民の皆様にも負担がかかっているのではないかと案じております。
 つきましては、施設の早期修繕と駐車場機能の改善を強くお願い申し上げます。市民が安全で快適に利用できる環境作りにご配慮いただければ幸いです。

■結びに
 以上、地域の生活環境や安全性、そして将来のまちづくりに関わる大切な点として、改善をお願い申し上げます。
 市民が安心して暮らし続けられる熊谷市を実現するためにも、どうか前向きにご検討いただければ幸いです。
 今後とも、市政の発展にご尽力いただきますよう、心よりお願い申し上げます。
 敬具

回答(令和8年2月17日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
 
1 廃校施設の維持管理について
 近年は夏の異常な猛暑の影響により、小中学校の体育授業などに支障が生じていることから、児童生徒の健康管理面や教育環境の改善を図るため、小中学校体育館への空調設備の整備を優先的に進めているところです。
 避難所機能の強化が重要であることも認識しておりますが、体育館の空調整備には多額の費用が必要となることから、現在のところ、廃校となった学校体育館に空調設備を整備する予定はございません。
 特に水害が懸念される災害時には、空調設備のある教室棟の2階以上への避難をお願いいたします。
 廃校となった学校施設と敷地の管理は、地域の方々のご協力もいただきながら、今後も適切な管理に努めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

2 旧妻沼地域(西側)の環境整備・農地利用について
 旧妻沼地域の西側は、かねてから農業が盛んな地域で、ほ場整備など農業基盤の整備も済んでいることから、農業振興地域の農用地、いわゆる「青地農地」が多く、農地からの宅地利用に一定の制約があります。
 一方で、農業者の高齢化を背景に近年は離農するかたが多く、耕作放棄地の増加も懸念されています。
 このような現状を踏まえ、地域の農地を今後どのように管理し、次の世代に引き継いでいくか、地域農業の将来のありかたを示した「地域計画」を策定し、地域での話し合いを行っております。
 また、農地の売買につきましては、個人間の取引となるため、市が関与することは困難ですが、農地価格が低迷する主な理由として、農地の買い手の減少や買い控えなどが考えられます。
 引き続き、担い手確保やほ場整備などに関する国の事業等も活用しながら、本市における持続可能な農業の構築に努めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

3 スポーツ文化公園・さくら運動公園の環境改善について
 熊谷スポーツ文化公園は埼玉県の管理となりますので、ご意見を県と共有させていただきました。
 さくら運動公園につきましては、屋外プールの跡地を整地して駐車スペースとしております。
 また、施設の老朽化やランニングコースの凹凸箇所は、緊急度を勘案して、修繕を順次進めてまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206・212)、048-524-1156(直通) ファクス:048-525-9222

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