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14 熊谷市長様へ

更新日:2021年1月27日

メールの内容

 いつも熊谷市を住みやすくしていただきありがとうございます。
 一般市民の私からみて今回のコロナについてお話できればと思いました。
 正直、コロナ怖いです。毎日毎日ニュースにて死者や感染者が増え続け、不安な毎日を過ごしています
 現在、妊娠9カ月。お腹の子も守らなければいけない不安もあります。お腹の子にこの時期に産む形になり申し訳ない気持ちでいっぱいです。家族もいます。旦那もいますし、両親もいます。大切な人を守りたいのは全国民、全地球上の願いではないでしょうか??
 まずは、報道でもある通り人との接触を避けるを第1に考えて
・各家庭や店舗への就業補償
(生活資金が必要だから働くこれを一時補償してもらえれば出勤がなくなる。
・生活必需品の買い物の時間
(土日に買い出しが多くなる為月~日AMは妊婦、高齢者など)時間帯をわけるのはいかがでしょうか??
 ここでクレームを申す市民もいるかと思います。まずは国民の命じゃないでしょうか??命はお金じゃ買えないです。亡くなった人をお金で生き返らせる事は不可能です。
 赤字になったお金はまたコロナが落ち着いたら市民で復活させましょうよ。
 熊谷市民でできることはみんなでやり、熊谷市民みんなの命、みんなで守りましょう。
 考えが甘いかもしれませんが1度読んでいただけると幸いです。

回答(令和2年4月20日)

 頂きました「市長へのメール」に、お答えいたします。

 4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、国は、埼玉県を含む7都府県に対し、5月6日までの間、緊急事態宣言を発令しました。
 この宣言を受け、埼玉県知事は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき不要不急の外出自粛要請、密閉・密集・密接を避けること、県内学校の休業要請、イベント等の自粛、生活必需品の買占め・売り惜しみをしないように呼びかけております。

 現在、経済支援については、国・県・市で各種融資及び助成金の交付等を行っております。
<参考>熊谷市HP「事業者の皆様へ≪新型コロナウイルス感染症対策に関する情報をまとめました≫」
https://www.city.kumagaya.lg.jp/about/soshiki/sangyo/shokogyoshinko/oshirase/covidtaisaku.html

 また、ご提案いただいた「買い物の時間帯を市が制限すること」は困難と思われますが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する上で3つの密の抑制が有効であることから、市といたしましても、引き続き、国や県等と連携を図りながら、「3密を避ける」等の呼びかけに取り組んでまいりますので、ご理解を頂きたいと存じます。
 妊婦の皆さんにとっても、ご不安な日々が続いていることと思います。これからも不要不急な外出を控え、こまめに手を洗うなどの予防に努めていただきますようお願いいたします。

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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