16 無料給水スポット
更新日:2024年8月8日
メールの内容
先日、都内で無料で給水できる給水スポットが900か所設置されているというニュースをテレビで観ました。
エコはもちろん、日本で一番暑い熊谷だからこそ熱中症対策として市内にあったらとても便利だと思ったのでメールさせていただきました。
私は小・中学生の子供がいます。
水筒やお金を持たずに遊びに行ったり、水筒の中が空になってしまった時水分補給をどうしてるのか心配になります。そんな時我慢する必要がなく水分がとれる環境が身近にあったり、また小さいお子さんを連れている方や年配の方もそういう場所が市内にあるととても助かると思います。
商業施設や公共の場、また公園などに設置していただけるようご検討いただけたらと思います。
回答(令和6年6月10日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
現時点でマイボトル用給水機は、熊谷図書館、妻沼図書館、江南庁舎に設置しております。また、市役所本庁舎の1階には、冷水機がございます。
熱中症予防では、ご意見をいただきました水分補給のほか、適度な休憩、暑い日の外出や暑い時間帯の外出を避けること、バランスの良い食事や十分な睡眠をとることが大切です。
本市では、熱中症による健康被害の発生を防ぐため、一時的に暑さから避難する施設として、公共施設と民間施設を「クーリングシェルター」に指定し、6月1日から10月23日まで開放することといたしました。指定施設の一覧はホームページに掲載しています。
お子様の外出前には、水筒をお忘れのないようお子様にお声掛けいただくほか、体調に異変を感じたらクーリングシェルターやお近くの公共施設に立ち寄るようお伝えください。
なお、○○様からのご提言は、今後の熱中症予防対策における貴重なご意見として参考とさせていただき、引き続き、水分補給を含めた熱中症予防を広く啓発してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
【クーリングシェルターの指定(市ホームページ)】
https://www.city.kumagaya.lg.jp/kurashi/kankyo/kankyo/cooling_shelter.html