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48 3歳児未満保育料無償化について

更新日:2025年2月14日

メールの内容

 今年の7月より新しい家を購入し、行田市民から熊谷市民になりました。
 家の購入にあたり、固定資産税の免除や熊谷市の補助金などを使わせていただき大変助かりました。
 熊谷市は市民に対してあたたかい市なのだと引っ越してきてよかったなと思っています。
 そして、この度第一子を授かり4月に産まれてくる予定です。産まれてくる子に対したくさんの愛情をかけてあげたい、でも仕事に復帰しないと生活も厳しい…保育料も高いから保育園に預けたら沢山働かないといけない…と出産後の金銭の不安がでてきました。
 同僚と保育園について話していると、なんとお隣行田市は3歳児未満の保育料無償になったと知り驚きと、引っ越しを待つべきだったかと悲しい気持ちになりました。
 熊谷市もぜひ3歳児未満の保育料無償化、または減額等を行っていただきたいです。これからの熊谷市の未来の市民のためにも3歳児未満の保育料が無償となれば家族を増やせる家庭も増えると思います。
 心より3歳児未満保育料無償化の検討していただけないでしょうか。
 よろしくお願いいたします。

回答(令和7年1月7日)

 いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
  
 子育て世代の負担軽減につきましては、病児病後児保育や送迎病児保育の実施、熊谷駅・籠原駅周辺への送迎が可能となる保育ステーションの開設など、多様な保育ニーズへの対応と保育サービスの充実に取り組んでいます。
 3歳児未満の保育料無償化につきましても子育て世帯の経済的な支援など、保育環境の充実に繋がるものと認識しており、引き続き検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

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広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

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