38 カラスのふん害について
更新日:2024年11月21日
メールの内容
○○地区の、○○前の電線に、夜になるとカラスの大群が止まっています。
数がおびただしく、夜も鳴き声がしますし、何よりふん害がひどいです。
近くに、人の住んでない大きな森のような敷地があるのですが、昼はそちらにいるようです。森のような敷地も、人が住んでいないのであれば、木々の伐採など、対策をしてほしいです。
何らかの対策を希望します。
回答(令和6年10月15日)
いただきました「市長へのメール」にお答えいたします。
カラスは鳥獣保護法により保護の対象となっております。
そのため、食べ物を求めて市街地にやってくるカラスに対しては、特に集まりやすいゴミ集積所に防鳥ネットを張るなど、カラスを寄せ付けない対策を皆様にお願いしております。
また、電線につきましては、管理している東京電力やNTTにご相談いただくことで、鳥よけを設置していただける場合があります。
私有地の木の伐採は、担当課から所有者に現状を説明した上で、今後の手入れを検討いただくようお伝えしましたので、ご理解をいただきたいと存じます。
